商品相場の戦略ポイント=9月7日夕方(夜間立会い時点)


日足チャートによるトレード分析を行いたいと思います。


東京金 日足チャート

東京金の夜間立会いは前日比3円高の4672円近辺で推移しています。
実線は今週に入って上昇一服となり、方向感を探る展開が続いています。

RSIは上昇過熱圏から反落したものの、依然70%以上の買われ過ぎ圏を維持しています。また、平均足についても夜間立会いでは再び陽転していることで上昇力は減退していないようにもみえます。

ボトムサイクルは9月6日安値がボトムとなる可能性もあり、実線が9月4日の高値4707円を試す展開も考えられそうです。

目先は早い段階で9月6日安値を下抜ける場合はボトムが完了していなかったことになり、もう一段の下落も想定されそうです。逆に9月4日高値を試す展開となれば、新しいボトムサイクルを形成することになるため、更に上昇するか、ダブルトップを形成する展開が想定されます。


東京白金 日足チャート

東京白金の夜間立会いは前日比5円高の3515円近辺で推移しています。
実線は9月4日に3576円の高値を示現した後、上値の重い展開が続いていますが、いまのところは大きく崩れるような兆候を見受けられません。

RSIは56%近辺で推移しており、上昇過熱圏から中段保ち合い圏に反落しましたが、その後は再び上向きに推移していることで、上昇トレンドを維持しているカタチです。

平均足は3営業日連続で陰転していますが、実線が大きな崩れをみせていないことであや戻しの様相を呈しています。

ボトムサイクル分析は現在30日目のボトムサイクルを形成しており、前回・前々回のボトムサイクルを考慮すると、ボトムを形成する時間帯に絡んでいます。

目先は9月6日の安値3500円をボトムに再び上昇する可能性も残されていると云えそうです。金相場同様、目先は早い段階で9月6日安値を下抜ける場合はボトムが完了していなかったことになり、9月4日高値を試す展開となれば、新しいボトムサイクルを形成することになるため、更に上昇するか、ダブルトップを形成する展開が想定されます。


東京ガソリン 日足チャート

東京ガソリンの夜間立会いは前日比50円高の49960円近辺で推移しています。
実線は7日の相場で7月26日トップの50100円を一時上抜けて50230円まで上昇する場面もありましたが、その後は戻り売りに押される展開となり、上ヒゲを形成しました。

RSIは買われ過ぎ圏で指数密集圏を形成し始めていることから上昇波継続を暗示するカタチです。
ボトムサイクルは7営業日連続で陽転していることで引き続き上昇波形成を暗示するカタチです。

目先は5月25日高値と7月26日高値を結んだ延長ライン(レジスタンスライン)が節目として意識されます。このラインを終値ベースで上抜ける場合は日柄が浅いことからも更に上昇する可能性が高まりそうです。
逆に上値を抑えられる場合は、下値でいくつかのサポートラインが支持帯として意識されるため、レンジ相場を形成する可能性が高まると云えそうです。


東京ゴム 日足チャート

東京ゴムの夜間立会いは前日比1.0円安の230.0円近辺で推移しています。
実線は200日EMAや25日EMAがサポート役となり、7月26日トップと8月17日トップを上抜けて上方離脱しています。

これにより、RSIは90%近辺まで上昇しましたが、本日の相場で陰のコマ足を形成したことで67%近辺で推移しています。中段保ち合い圏を維持していることから、いまのことろは上昇の流れに変化はなさそうです。

平均足は7営業日連続で陽転していることから引き続き上昇波を形成する展開を暗示しています。

ボトムサイクルは8月30日で1ボトムサイクルを終了しており、新しいサイクルが8日目を形成していることから、引き続き上値を試す可能性は高そうです。

4月高値と5月高値、7月高値を結んだ延長ラインや200日EMAを上抜けていること、また一目均衡表の雲を上抜けていることで、相場は上昇トレンドのエリアにあります。
上記のことを考慮すると、押し目は買われやすい展開が続きそうです。


東京トウモロコシ 日足チャート

東京トウモロコシの夜間立会いは前日比10円高の21110円近辺で推移しています。
実線は8月30日に20590円の安値を示現した後、買い優勢の展開に変化しています。

RSIは売られ過ぎ圏から中段保ち合い圏に上昇し、平均足も陽転6手目を形成中です。

ボトムサイクル分析を考慮すると、8月30日の安値がボトムとなり、新しいサイクルを形成する可能性が非常に高まっていると云えるでしょう。


ドル円 日足チャート

ドル円は25日EMAや75日EMAが抵抗となり、上値の重い展開が続いています。

RSIは37%近辺で推移しており、中段保ち合い圏下段で推移していることからバイアスは下方向に傾いています。平均足が4営業日連続で陰転していることも下値模索を暗示するカタチです。

ボトムサイクル分析を考慮すると、8月11日安値から形成するボトムサイクルの日柄が浅いことから、下値を試す展開は払しょくされていないと云えそうです。

目先、8月29日の安値108.27円を下抜ける場合は大きく下落する展開も考えられます。


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