商品相場の戦略ポイント=7月21日(夜間立会い時点)


日足チャートによるトレード分析を行います。


東京金 日足チャート
東京金は4475円で夜間立会いがスタートしました。
現在は前日比5円安の4467円近辺で推移しています。

実線は昨日の相場で25日EMAや75日EMAを上抜けて陽線を形成したものの、夜間立会いではドル円の下落が進んでいることなどから、売り優勢の展開に陰線を形成しています。

RSIは62%近辺で推移していることから引き続きレンジ相場を形成しています。
平均足は5営業日連続で陽転しており、上昇波継続を暗示するカタチになってきました。

ボトムサイクルが26日目を形成しており、日柄が浅いことを考慮すると、下落リスクは払しょくされていないようです。ただ、実線が25日EMAを上抜けていることから、下落方向への力もそれほど強くないようです。
いまのところは大きな動きに発展するようなサインは点灯していませんので、しばらくは方向感を確認する必要がありそうです。

 


東京白金 日足チャート
東京白金は3340円で夜間立会いがスタートしました。
現在は前日比変わらずの3337円近辺で推移しています。

実線は一時3359円まで上昇する場面もありましたが、上値では一目均衡表の雲下限が抵抗として機能したカタチに戻り売りに上ヒゲを形成しています。

RSIは56%近辺で推移しており、中段保ち合い圏で指数密集圏を形成していることから、引き続きレンジ相場を形成する展開を暗示しています。
平均足は再び陽転していますが、短期間のうちに陰陽を繰り返していることから、引き続きレンジ形成を暗示するカタチです。

実線はすでに3/2高値と5/29高値を結んだ延長ラインを上抜けていることで大勢の下降トレンド終了を示唆しています。そのため、今後の展開としてはレンジ相場形成を経て上昇トレンドを形成する可能性が高まっています。
短期的にはボトムサイクルが下降波を形成する時間帯に絡んでいることから、下値を試す展開が想定されますが、押し目は買い拾う戦略が有効に機能するかもしれません。その後、7/3高値3358円を上抜けることで上昇期待がさらに高まるものと考えられます。
現時点ではボトムサイクルが26日目を形成しているため、下降波形成の時間帯です。

 


東京ガソリン 日足チャート
東京ガソリンは48200円で夜間立会いがスタートしました。
現在は前日比480円安の47710円近辺で推移しています。

実線は7/21に48900円の高値を示現した後、売り優勢の展開に一目均衡表の雲上限や75日EMAを下抜けて下落しています。

RSIは42%近辺で推移しており、上昇過熱圏から買われ過ぎ圏に下落し、更に50%ラインを下抜けたことで、目先のレンジ相場形成または下降波形成を暗示するカタチとなっています。
また、平均足についても8営業日ぶりに陰転したことから上昇波終了から下降波形成を暗示するカタチに変化しています。

ボトムサイクルは22日目を形成しており、前回の33日を考慮すると、下降波形成の時間帯に絡んでいることから、目先の下降波を形成する可能性が高まっています。

実線は1/30高値と4/13高値、5/25高値を結んだ延長ラインを一時的に上抜けたものの、7/21に48900円の高値を示現した後、再び延長ラインを下抜けてきたことやRSIや平均足、ボトムサイクルにおいて下降波形成を暗示するサインを点灯していることから、目先は下値を試す可能性が高まっています。来週は200日EMAや25日EMAを下抜ける場面では下落が加速する展開も想定されそうです。

 


東京ゴム 日足チャート
東京ゴムは214.0円で夜間立会いがスタートし、前日比2.9円安の211.6円で引けました。
実線は200日EMAや4/5高値と5/24高値を結んだ延長ラインが抵抗として機能したカタチとなり、一目均衡表の雲上限を再び下抜けてきました。

RSIは66%近辺で推移しており、上昇過熱圏から買われ過ぎ圏を経て中段保ち合い圏に下落したことで、目先のレンジ相場形成または下降波形成を暗示するカタチに変化しています。

平均足については8営業日連続で陽転しており、引き続き上昇波を形成する展開を暗示しています。

実線は4/5高値と5/24高値を結んだ延長ラインに到達したことで、ここからは上値達成感から反落するか注目される中、夜間立会いでは売り優勢の展開に陰線を形成したことやRSIが中段保ち合い圏に下落していることから、下落リスクが高まりつつあると云えます。

ただ、今回の上昇でもっとも重要な点は6/7に示現したボトムから次のボトムまでの時間帯が短いということです。
大底形成直後のボトムサイクルが短いということは、大きなトレンドの変化の予兆になることが多々あります。
4/5高値と5/24高値を結んだ延長ラインや200日EMAを上抜ける展開となれば、大相場に化ける可能性もありますので目先の動向には注目する必要がありそうです。

 


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