商品相場の戦略ポイント=7月5日(夜間立会い時点)


日足チャートによるトレード分析を行います。


東京金 日足チャート

東京金は前日比2円高の4457円で夜間立会いがスタートしました。
NYゴールドが前日比3.9ドル高の1223.1ドル近辺で底堅く推移していることやドル円が113円台ミドルで推移しており、直近高値を上抜けていることで買いが先行しています。

RSIは42%近辺で推移しており、レンジ相場形成を暗示するカタチです。
平均足が5営業日連続で陰転していることから、引き続き下降波形成を暗示しています。

目先は引き続き5/9安値4438円が節目として意識されます。
ボトムサイクルは15日目を形成しており、日柄が浅いことを考慮すると、4438円を下抜ける場合は更に下落する展開も想定されます。


東京白金 日足チャート

東京白金は前日比2円安の3327円で夜間立会いがスタートしました。
実線は6/16安値3275円と25日EMAの間で狭いレンジ相場を継続しています。

RSIは48%近辺で推移していることでレンジ相場継続を暗示するカタチです。
また、平均足は陽転しているものの、短時間で陰陽を繰り返していることからトレンドレス継続を暗示しています。

実線はすでに3/2高値と5/29高値を結んだ延長ラインを上抜けていることで大勢の下降トレンド終了を示唆しており、今後、レンジ相場形成を経て上昇トレンドを形成する展開が想定されますが、依然25日EMAを上抜けできていないことから、上値の重さも徐々に出始めています。
25日EMAを上抜けるという展開がメインシナリオですが、6/16安値を下抜けて下降トレンド再開というサブシナリオも想定しておきたいところです。


東京ガソリン 日足チャート

東京ガソリンは前日比20円高の48100円で夜間立会いがスタートしました。
実線は9営業日連続で陽線を形成し、ほぼ一本調子の上昇を演じています。

RSIは87%近辺で推移しており、既に上昇過熱圏に到達していることから、今回のボトムサイクルのトップを付ける時間帯に絡んでいると云えます。
平均足においても9営業日連続で陽転しており、10営業日程度連続で陽転する場合は上昇過熱感が出始めるため、その時間帯に絡んできたと云えます。

実線は75日EMAや200日EMAや3/28安値と5/9安値を結んだ延長ラインに到達していることから、上値達成感から下落する展開も想定されます。
または、最終局面として、一目均衡表の雲や1/30高値と4/13高値、5/25高値を結んだ延長ラインを試してから下降波を形成するという展開も想定されます。
いずれにしても、トップ形成の時間帯に絡んでいると云えるでしょう。


東京ゴム 日足チャート

東京ゴムは前日比0.2円高の197.4円で夜間立会いがスタートしました。
実線は6/30高値206.9円を示現した後、上値の重い展開が続き、25日EMAを下抜けてきました。
5/24高値がトップになったときも同様に25日EMAを一旦は上抜けたものの、トップを示現して25日EMAを下抜けています。このような展開は今回も十分考えられると云えます。

RSIは50%近辺で推移しており、上昇過熱圏から下落していることで、今後のレンジ相場形成または下降波形成を暗示するカタチです。
平均足は3営業日連続で陰転していることから引き続き下降波形成を暗示するカタチとなっています。

6/30高値206.9円がトップであるかどうかを確認するポイントとしては、5/24高値と6/30高値を結んだ延長ラインを上抜けないことです。仮に上抜ける場合は上昇波を再開する可能性が高まります。ただ、現行のボトムサイクルが既に22日目を形成していることを考慮すると、目先は下降波を形成する可能性が高まります。
今後の注目ポイントは今回のボトムサイクルで6/7安値178.8円を下抜けることができるかどうかです。下抜けることができなければ、1/31高値から形成した大勢の下降トレンドが終了することになります。

 


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