商品相場の戦略ポイント=7月4日(日中立会い時点)


日足チャートによるトレード分析を行います。


東京金 日足チャート

東京金は6/29高値4508円がトップとなり、一目均衡表の雲や25日EMAを下抜けてきました。

RSIは30%近辺に下落し、下値試しの展開を暗示しています。
平均足は3営業日連続で陰転しており、下降波形成を暗示するカタチです。

実線は5/9安値4438円を試す展開となっており、ボトムサイクルが13日目を形成していることを考慮すると、引き続き下値を試す可能性が高まります。


東京白金 日足チャート

東京白金は6/16安値3275円がボトムとなり、反転上昇したものの、上値では25日EMAが抵抗となり、小レンジでの展開が続いています。

RSIは40%近辺で推移しており、50%以下で指数密集圏を形成していることで、バイアスは若干下方向です。
平均足は5営業日ぶりに陰転してきました。大きな展開になっていませんが、下降波形成の可能性が高まりつつあります。

目先は6/16安値3275円を下抜けることができるか注目されます。
すでに下降トレンドライン(3/2高値と5/29高値を結んだ延長ライン)を上抜けていることで、レンジ相場形成から上昇トレンド形成の流れが期待できますが、現状、上値の重い展開となっていることから、下降トレンド再開の可能性も否定できません。上昇トレンドを形成するには25日EMAを上抜ける必要があり、さらに一目均衡表の雲を上抜ける必要があります。それまでは下落リスクは払しょくされないと考えておいたほうが良いでしょう。


東京ガソリン 日足チャート

東京ガソリンは6/22安値43970円がボトムとなり、その後は8営業日連続で陽線を形成するといった一本調子の上昇波を形成しています。

これにより、RSIは85%近辺で推移しており、上昇過熱圏に突入していることから、トップ形成の時間帯に絡んできた可能性が高まります。
平均足は7営業日連続で陽転しており、上昇波形成を暗示しています。

実線は200日EMAや3/28安値と5/9安値を結んだ延長ラインに到達しています。
目先はこの水準でトップを形成するのかそれとも一目均衡表の雲や1/30高値と4/13高値、5/25高値を結んだ延長ラインを試す展開になるか注目されます。


東京ゴム 日足チャート

東京ゴムは6/7安値178.8円をボトムに上昇波を形成し、実線は25日EMAを上抜けて6月30日に206.9円まで上昇する場面もありましたが、その後は上値の重い展開となり、本日の相場では25日EMAを下抜けてきました。

RSIは上昇過熱圏から下落し、中段保ち合い圏で推移したことで、トップ形成の可能性が高まります。
また、平均足は7営業日ぶりに陰転したことから、目先の下降波形成を暗示するカタチとなっています。

実線はすでに1/31高値と5月24日高値を結んだ延長ラインを上抜けていることから、下降トレンドは終了した可能性がありますが、上昇トレンドを形成するには4月5日高値と5月24日高値を結んだ延長ラインを上抜ける必要があるため、それまではレンジ相場を形成しながら、底堅めの展開を演じる可能性が高まります。
下値の節目は6/7安値178.8円です。これを下抜ける場合は下降トレンド再開のサインです。

 


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