商品相場の戦略ポイント=6月27日(夜間立会い時点)


日足チャートによるトレード分析を行います。


東京金 日足チャート

東京金は一時4436円まで下落する場面もありましたが、その後は押し目買いが優勢となり、長い下ひげ陰線を形成しました。
これにより、5/9安値を維持したカタチですが、上値では25日EMAや一目均衡表の雲上限が抵抗として引き続き機能しています。

RSIは48%近辺で推移していることで、中段保ち合い圏で指数密集圏を形成していることから、目先のレンジ相場形成を暗示するカタチです。
平均足は3営業日ぶりに陰転しており、上値の重さを確認したカタチとなっています。

現在のNY金は前日比5ドル高の1251.4ドル近辺で底堅く推移しているものの、25日EMAが抵抗として機能したカタチとなっていることから、下値模索の展開も想定されます。
そうなると、東京金も同様の展開が想定されます。


東京白金 日足チャート

東京白金は一時3296円まで下落する場面もありましたが、その後は買い戻しが優勢となり、5/10安値ラインを維持したカタチです。
上値は25日EMAや3/2高値と5月29日高値を結んだ延長ラインが抵抗として機能している状態です。

RSIは43%近辺で推移しており、中段保ち合い圏で指数密集圏を形成していることから引き続きレンジ相場を形成する展開を暗示しています。
平均足は陰転しているものの、短期間で陰陽を繰り返していることから方向感が定まらない状態になります。

ボトムサイクルが35日目を形成しており、過去のサイクルを考慮すると、もう一段の下落も考えられます。引き続き下落リスクは払しょくされていない状態が続きそうです。


東京ガソリン 日足チャート

東京ガソリンは直近高値を更新して底堅い展開が続いています。
6/22安値43970円を示現した後は買い優勢の展開が続いていることで新しいボトムサイクルを形成し始めている可能性が高まります。

RSIは55%近辺で推移しており、50%ラインを上抜けてきたことで上昇期待が芽生えはじめてきたと判断できます。まあ、平均足についても3営業日連続で陽転していることで上昇波を形成する展開を暗示しています。

目先は昨日のコメントでも指摘したとおりですが、25日EMAが抵抗として機能するか注目されます。また、上抜ける場合は3/28安値と5/9安値を結んだ延長ラインが強い抵抗として意識されそうです。


東京ゴム 日足チャート

東京ゴムは買い優勢の展開に底堅く推移しています。
6/7安値178.8円から上昇波を形成し、6/16高値204.0円まで上昇した後、保ち合いが続きましたが、ここにきて徐々に上値を試す展開が強まってきたと云えます。

RSIは68%近辺で推移しており、中段保ち合い圏で推移しているものの、下落過熱圏から上昇しているだけにこの流れは続く可能性が高まります。
平均足は3営業日連続で陽転していることで上昇波を形成する展開を暗示しています。

目先は終値ベースで、4/20安値198.0円や25日EMA、1/31高値と5/24高値を結んだ延長ラインを上抜ける場合は上昇期待が一気に高まってくると考えられます。
その場合、200日EMAや一目均衡表の雲、4/5高値と5/24高値を結んだ延長ラインが上値ターゲットとして視野に入ってきます。

 


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