原油52ドルに回復=ゴールドマンサックス2016年経済予想レポート


米金融大手のゴールドマンサックスは今年の国際経済見通しを予想するレポートを発表した。

その中で原油価格やドルについて言及している。
・原油価格について

鉄や石炭などのCAPEXコモディティにとっては過酷な状況が続く中、OPEXコモディティは回復している。底値を打ったと思われる原油価格の過剰供給が和らぐのを機に、2017年にかけて1バレル=52ドル前後まで回復する。長引くコモディティ価格の低迷が消費を煽り、世界的な貯蓄過剰傾向の緩和に貢献すると期待。
・米株式相場について

発展国の消費者物価指数は上昇し、米国で原油価格の回復と雇用市場の安定化がデフレ傾向を弱め、米連邦準備理事会(FRB)は市場予想を上回るペースで引き締めを強化する可能性がある。引き締めの進行に伴う米株式相場の低迷が懸念される。

・ドルについて

欧州中央銀行(ECB)や日銀によるマイナス金利が継続することで、米ドルはさらに押し上げられると予想する。
発展途上国のリスクレベルは「崩壊」から「減速」へ緩和され、どん底から回復期へ。ただし、ナイジェリアなどドルペック制採用国は調節に苦戦を強いられる。

2016・03・03

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